2010年02月03日

本のこと

あたらしい本が、ようやく最終段階を迎えました。
後は、印刷立ち会いを残すのみとなりました。。

で、本のタイトルは、『きれいな欧文書体とデザイン』。

サブタイトルに、“名作書体の特色とロゴづくり”という言葉がつきます。

内容的には、前回のデザインフォント系ではなく、
クラシカルな名作書体の面白さを、
お伝えしたいと思い、つくった本です。

僕が20代前半の頃には、欧文書体について勉強しようと思うと、
モノクロ1色で、しかも難しい文章と図版、
さらに聞いたこともない専門用語が立ち並ぶような本が多く、
この難解さの前に、僕の好奇心はあっという間にしぼんでしまいました。

それと同時に、20代前半の自分には、
古典的な欧文書体はどこか閉塞感があり、
その魅力や面白さを感じることができませんでした。

それから、十数年が経ち、
このブログにも掲載したスペインの古い教会などを見たことがきっかけとなり、
伝統的なクラシカルなものって、面白いかもなぁと思ったのがきっかけで、
欧文書体を勉強してみることにしたのです。

すると、面白いけど、やっぱり難しい、、、

ということで、ならば、自分のような初心者が、
「見てわかる」欧文書体の本があったらいいのになぁと思ったわけなんです。

そして、1年以上、コツコツコツコツと、
試行錯誤を重ねてつくったのが、今回の本なんです。

ちょっと長くなるので、今日はこのへんで。。
(次回は内容について、もう少し紹介します。)

posted by Happy and Happy at 20:02| メイキング「きれいな欧文書体とデザイン」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。