2010年02月04日

本のことのつづき

ということで、昨日のつづきです。

今回、本をつくるにあたり、まず考えたのが、
実際に日本のデザインの現場で、
欧文書体の知識は、どのくらいまで知っておくべきなんだろう? 
ということでした。

例えば、一見同じように見える「セリフ書体」
(日本語でいえば明朝体のような書体)の中にも、
さらに数種類に及ぶ細分化されたカテゴリーが存在しています。

でも、こういうことって、
まぁまぁ知っていれば良いことだと思うんです。
(ちょっと乱暴な考え方かもしれませんけど、、、)

また、欧文書体のルールや使い方については、
小林章さんの「欧文書体」という素晴らしい本があります。

そこで、僕がやりたかったのは、
自分のこれまでの経験を生かし、
実際の日本のデザインの現場で必要としていることに
絞りたいと思いました。

まずは「デザインの入口」に立たれている方に、
シンプルに、そして簡単に「欧文書体の大枠」を理解してもらえ、
さらに実際のデザインの現場で必要とされることの多い、
「ロゴの作り方」のテクニックなどを紹介したいと思いました。

ロゴって、作り方のコツさえわかれば、
格段に上達します!

僕も学生の頃は、自分がロゴをつくるなんて思ってもいなかったんです。
今は、ロゴづくりは楽しくてしょうがないのですが、
それはコツをつかんで、
自分なりに応用できるようになったからなんです。

そういった、ロゴづくりのコツというか、
基礎的なテクニックも、この本で伝えられたらと思っているんです。

ただ、クラシカルな欧文書体って、
すでに高い完成度を誇っているので、
書体好きな方には、文字をそんな風に壊すな!と
怒られてしまうかもしれませんが、、、(苦笑)

(またまた長くなったので、後日につづきます)


posted by Happy and Happy at 22:37| メイキング「きれいな欧文書体とデザイン」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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